航空機が行き交うランプでの作業。そこで活躍するのは、特別に開発された地上支援器材、GSE (Ground Support Equipment)。当社所有GSEの開発が評価され、日本航空が所有しているGSEにおいても企画・運用・管理全般をサポートしています。
また、航空機メーカーの新機種開発や就航、新空港開港・新規路線開設時にも安全・円滑な運航が行えるよう、JALグループの代表として、国際会議をはじめとする数々の会議などにも参加しています。

ご搭乗されるお客さまが快適にお過ごしいただけるよう、機内に用意された数々のサービスアイテムを機用品と呼んでいます。これら機用品の客室内へのセットおよび運用に関する企画や各空港との調整・コントロールを行い、より高いサービス品質の提供に寄与しています。

搭載監督者・搭降載業務においても、日本航空から搭降載業務関連のサポートセンターとして位置付けられたことに応えて、日本航空や関連する会社の航空機の安全運航を堅持するために、他空港、他社などからの要請による搭載監督者養成教育および搭降載業務に関する教育を実施しています。